山 行 報 告
2019/4 / 5 〜6     奥多摩:鷹ノ巣山    メンバ(記録):丸山

 ハシリドコロ 稲村岩上部  アセビ  ブナとヤドリギ  鷹ノ巣山直下 
 鷹ノ巣山にて 富士山  石尾根を下る  林の中でテント  集落跡の神社 

【コースタイム】

 (4月5日[金])

 川崎(5:40)==(6:35)立川(6:37)==(8:03)奥多摩(8:10)=バス\460= 中日原(8:37)―― 稲村岩下部(9:20)―― 稲村岩上部(9:50)―― 午飯食ノタワ(12:00)―― 鷹ノ巣山(12:40)―― 迂回路分岐(13:40)―― 六ツ石山(14:15)―― 三ノ木戸分岐(14:45)―― BP(15:35)△

 (4月6日[土])

 BP(6:00)―― 林道(6:25)――(6:53)奥多摩(7:00)==立川(8:21)== 川崎(9:17)

【記 録】

 (4月5日)

 5時に起きて出掛ける。川崎からは予定より早い電車に乗れたが、立川からは河辺、青梅での乗継ぎとなり、最終的には予定の電車となる。
 奥多摩駅から鍾乳洞行きのバスは全員座れる程度であったが、6割は川乗山登山口で降りてしまった。
 中日原で私だけが降り、少し先の鷹ノ巣山入口から畑の中を下って巳の戸橋を渡り、稲村岩を右から廻り込んで本格的な登りにかかる。
 約30分で稲村岩の上部に出て、ここから長い尾根道となる。約1時間歩いて日陰に雪が出てきた。そういえば、中日原で地元の人が数日前に雪が降ったと言っていた。
 
途中の午飯食ノタワ(ヒルメシクイノタワ)で昼食にしようと思っていたが、その手前で11:30に昼食にする。
 やっと平らな午飯食ノタワに着き、目の前に鷹ノ巣山に続く尾根が見える。ここからは登山道に雪が積り、滑ってとても歩きにくい。
 それでも約40分で鷹ノ巣山に着いた。石尾根は日当りが良いせいか、雪は全く無く、ドンドン下っていく。
 途中、三ノ木戸分岐を過ぎて、林の中に平らな場所が見つかったのでテントを張る。夜はとても暖かかった。

 (4月6日)


 明るくなってきたので、起きて朝食を摂り、出掛ける。
 15分位で集落跡の稲荷神社に着き、そこから10分で林道に出た。
 奥多摩駅に着くと、丁度電車があり、早く帰ることができた。